こちら「こどもの笑顔育成協議会」加賀の国より

子どもの幸せ、笑顔のグリーンリボン for Kids Smile SUPPORTER こどもの笑顔応援団、ボーイスカウト応援団。子育て支援。自然体験活動。

一般市民参加プロジェクトです。
子どもの笑顔は周りの大人も笑顔に変えてくれます。
みんな笑顔で幸せに。
子どもの幸せ、笑顔のグリーンリボン
for Kids Smile SUPPORTER こどもの笑顔応援団、ボーイスカウト応援団。子育て支援。自然体験活動。

2009年02月

行き帰りの白山の雄姿

朝日を浴びての白山0228春近しの青空陽光を浴びる白山







クロッカス楽童塾へ根上の行き帰り見た白山。朝日を浴びて頂を見せて凛として見える姿。帰りは早春の陽光を浴びて優しく微笑むような姿です。事務所玄関のクロッカスがつぼみを膨らませていました。

楽童塾「こねて遊ぼう」

楽童塾0228-1楽童塾0228-2楽童塾0228-3






楽童塾の開催日です。今回は「こねて遊ぶ」で受付後、2つの小麦粉の入った袋から一つを選んで渡された水でこねる。何が出来るかわからないって体験。五月雨式に集まる子どもたちと保護者はこねていきます。楽しんで大分こねた辺りで、ドーナツとうどんですと告げる。出来上がりが今度は楽しみって思ってこねる。先に時間のかからないドーナツを型抜き、思い思いの形にして揚げてもらう。膨れて思いの形になったか目で楽しみ、舌で味わう。その間にうどんは熟成していい感じに。伸ばしてそれぞれが切って、みんなで茹でたての手打ちうどんを頂き、次回へつなげました。

子どもたちの健全育成のお手伝い・・・・(保護者上がりの指導者より)
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広報三大

県連広報2月27日号県連事務局だより113号県連と団の案内がYahooに











各ページを一気にアップしました。あと楽童塾団の入団手続き説明会の情報発信です。広報はありとあらゆるチャンスを活かして露出するが一番です。あとは百聞は一見にしかず。現場のプログラムをしっかりしないと一見されてなあんだ。ですからね。忘れていましたここにも情報発信です。内部広報ですが・・・
外部広報しないと身内業界人にお話ししても素晴らしい、良いじゃん、というような羨望ばかり。そんなこと言う前に行動でしょう。でもこれは、広報のほんの一角です。チラシ、広報紙、ホームページを作ったから広報は万全?違います。やっと広報のアイテムが少し揃っただけなんです。

子どもたちの健全育成のお手伝い・・・・(保護者上がりの指導者より)
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煉瓦色 ガーリックトースト

煉瓦色ちょっと気になった色、金沢の旧四高建物の煉瓦の壁、落ち着く色です。






ガーリックトースト1ガリーックトースト2お酒のつまみにガーリックトーストです。簡単にできるのと、噛みしめて旨しです。輪切りじゃなく、斜めにカットしてニンニクとバターを混ぜて、余っているフランスパンに塗って焼くだけ、お好みでブラックペッパーをかけてもよし。バターが溶けて周りがこんがりと色づいたら出来上がり。

姫だるまでひな祭り

白山市内の中町商店街の春の催事で、ひな祭り。白山市は静岡県藤枝市と姉妹都市で、だるまが有名(知らんかった)なので、無地の対だるまにお客さんに思い思いの姫だるまをおひな様に見立ててか描いてもらおうというもの。ある方のおつきあいで1000円で参加購入して、15、6年ぶりに絵筆を握りました。思うように描けません。手持ちの面相筆と2センチ巾の平筆で描きました。アクリル絵の具ですから塗りやすいのですが、細かいところが思うように手が動きません。ははは。一応デザイナーなんです。最近はマウスばかりですからね。4時間弱かかりました。
雛姫だるま雛姫だるま後ろ絵の具何年ぶり〜〜

3月15日のご案内 テレビ伝言板

あさがおテレビのテレビ伝言板に出演し、3月15日(日)の入団説明会と3月1日まで開催のボーイスカウト活動展のご案内をしております。開催期間中、ボーイスカウト松任第1団について説明をお聞きになりたい方は、松任第1団入団案内所にお尋ねください。


白山市内の子どもたちの健全育成のお手伝い・・・・
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今年度最終の活動が新聞記事に掲載

ボーイスカウト活動展の会期中の昨日はカブ(小学校3〜5年生)隊の今年度最後の隊集会でした。ちょうど2月22日それも日曜日、ボーイスカウト創始者ベーデンパウエルの誕生日。世界友情の日、国際友愛の日です。こんな条件の揃った隊活動はなかなかないと思われます。隊集会の始まりはB-P祭で始まりました。30分足らずですが、創始されたことへの敬意と感謝を行いました。
ベーデンパウエルがボーイスカウトを始めるにあたり、感銘した3つのうちの1つである日本の茶道の心を隊員にお話して、礼には礼をもって応える。おもてなしに最善を尽くす。一期一会の体験学習でお手前をいただきました。その様子を今日の朝刊に記事掲載されました。
090223北中記事






























3月1日までプラスあさがお松任(ジョイモール2F)のギャラリー(白山市中町)でボーイスカウト活動展を行っております。
開催期間中、ボーイスカウト松任第1団について説明をお聞きになりたい方は、松任第1団入団案内所にお尋ねください。

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ボーイスカウト活動展3月1日まで開催中!ATVニュースです。

白山市のケーブルテレビ「あさがおテレビ」で紹介されました。ATVニュースです。3月1日まで開催中です。是非、お近くの方はご覧下さい。


開催期間中、ボーイスカウト松任第1団について説明をお聞きになりたい方は、松任第1団入団案内所にお尋ねください。

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後記:朝の白山です。うっすらと頂が見えました。
2月22日の白山

Yahoo Japan トップページに掲載!

Yahoo Japanのトップページの地域情報に明日2月22日のボーイスカウト入団説明会のイベント情報を掲載しております。白山市周辺の地域情報か石川県の情報一覧からご覧いただけます。
ヤフートップページに

広報活動で出演!?

昨日から2月19日〜3月1日までプラスあさがお松任(ジョイモール2F)のギャラリー(白山市中町)でボーイスカウト活動展を行います。今度の日曜日22日は入団説明会見学、体験会です。白山市内のお子さんをボーイスカウトにとお思いの方はどうぞおいで下さい。
平日の展示は説明係がおりませんので、説明をお聞きになりたい方は、松任第1団入団案内所にお尋ねください。
ATVで収録1スタジオの中収録準備






昨日取材を受けたあさがおテレビの情報コーナーに出演してきました。収録に30分程かかり・・・テイク5ぐらいまでしました。(笑ってつまずいて・・・吹き出して・・・)最初は2分20秒かかっていたものを1分にまとめてのお知らせです。(1分といえども長いんです。)どうなったかは、どうぞATVニュースをご覧下さい。
本日のATVニュースに放送(2月20日19:30〜、20:30〜、21:00〜、21:30〜、23:00〜、0:00〜翌2月21日 5:00〜、6:00〜、12:00〜と週刊ATVニュースでも紹介:土曜 19:00〜(再放送)土曜 20:30〜、23:00〜、日曜  5:00〜、7:00〜19:00〜、23:00〜)されます。また、ATVニュースの終わりの「情報伝言板」にも放送されます。白山市内の方は、是非ご覧下さい。
北陸中日新聞活動展の記事北陸中日新聞に昨日取材された記事が本日の朝刊に掲載されました。





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ボーイスカウト活動展2月19日〜3月1日

本日2月19日〜3月1日までプラスあさがお松任(ジョイモール2F)のギャラリー(白山市中町)でボーイスカウト活動展を行います。今度の日曜日22日は入団説明会見学、体験会です。白山市内のお子さんをボーイスカウトにとお思いの方はどうぞおいで下さい。
活動展1活動展2活動展3







午前中設営して、午後からあさがおテレビさんと北陸中日新聞さんの取材を受けました。明日のATVニュースに放送(2月20日19:30〜、20:30〜、21:00〜、21:30〜、23:00〜、0:00〜翌2月21日 5:00〜、6:00〜、12:00〜と週刊ATVニュースでも紹介:土曜 19:00〜(再放送)土曜 20:30〜、23:00〜、日曜  5:00〜、7:00〜19:00〜、23:00〜)されます。また、ATVニュースの終わりの「情報伝言板」にも放送されます。新聞は明日の朝刊です。白山市内の方は、是非ご覧下さい。
活動展取材白山市広報松任第1団入団案内所








平日の展示は説明係がおりませんので、説明をお聞きになりたい方は、松任第1団入団案内所にお尋ねください。

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気になること「茶の湯とボーイスカウト」

b-pちかい−1前の記事で2009年02月01日モンテッソーリ という記事を書きました。その中で・・・・
ベーデン・パウエル卿が、なぜボーイスカウトを始めたのか?というところに遡る。
ベーデン・パウエル卿はボーイスカウトを始めるきっかけとして3つの感銘を受けたことを掲げている。
一つは、スイスにあるペスタロッチの墓石に刻まれている言葉『すべてを他人のためにし、己には何ものも』(自利利他、報いを求めず)、
二つ目は、マリア・モンテッソーリの幼児教育(子どもたちと指導者への制度と教育システム)、
三つ目は、極東の小さな島国、日本の精神と行動を兼ね備えた『茶道』だそうだ??

この三つ目が気になって?調べてみました。茶道と何故出会ったか?ここからです。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の茶道にこんな記述がありました「前略・・・ボストン美術館中国日本部に勤務していた岡倉天心がアメリカで『THE BOOK OF TEA』(邦題:『茶の本』)を1906年(明治39年)に出版紹介した。この出版は欧米文化人の関心を呼び、「茶道」を英語で「tea ceremony」というのも一般的になった。(なお、岡倉が「茶の本」に於いて、欧米人にとっての「茶道」への近似体験として、「ティーパーティでのホストの心遣い」を挙げたことは、「茶を離れた茶道の本質」として興味深い。)・・・略」
1906年出版とあります。ボーイスカウト創始が1907年ですから準備構想の段階で「tea ceremony」と出会って、感銘したと推測されます。
その感銘を受けた精神は、茶道で「一期一会」という言葉があります。これは「人との出会いを一生に一度のものと思い、相手に対し最善を尽くす」という意味の言葉です。茶道ではこれら精神にのっとってお茶をたてる事を大切にしています。
利休の教えに、「心をこめる、本質を見極め、季節感を大切にし、いのちを尊び、ゆとりをもち、やわらかい心を持ち、たがいに尊重しあう」のが大切だと。
このことを踏まえて、イギリスのお茶文化(ティータイム)と日本の茶の湯の心、ベーデンパウエルの描くボーイスカウトに大きく影響を与えたに違いないと思われます。この言葉が物語ってます「名誉に誓って、最善を尽くします」。
郷中教育といい、茶道といい日本の良さがボーイスカウトの根底に脈々と息づいていることを感じます。
千利休は茶道の心得を、「四規七則〔しきしちそく〕」と説きました。
「四規」とは和敬清寂〔わけいせいじゃく〕の精神を言います。
和…お互い仲良くする事。
敬…お互い敬いあう事。
清…見た目だけでなく心の清らかさの事。
寂…どんな時にも動じない心の事

「七則」とは、他人に接するときの以下七つ心構えです。
「茶は服のよきように点て 炭は湯の沸くように置き 冬は暖かく夏は涼しく 花は野にあるように入れ刻限は早めに 降らずとも雨具の用意 相客に心せよ」
「そなえよ常に」通じます。噛み砕くとおきてにも共通します。どうですか?茶の湯を嗜まれては・・・・どこかの財務大臣みたいに、にやけて答弁で「嗜む程度です」「ゴクンはしてません」という嗜むは本来意味が違うでしょう、教養の部分でしょう。謙遜して言う言葉です。お酒で言うものではないと思いますが・・・・


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業界の遊び?!じゃない!

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この運動は、今の日本の危機と同じように危惧するものです。業界の中だけでのキャッチボールではありません。ボーイスカウトの何かのプレミアムシール配布でもありません。
もっといいこととご研究なさっているのであれば、一般の人に何故伝えないのですか?
真剣に、真摯に進めないとつぶれるのを傍観するか、安楽死させるかです。社会に受け入れられるものか?受け入れられないものか?真剣に業界人(どこかの人が言われているスカウトあがり)の方たちどうしますか?出来ることは社会人として賛同者としてお手伝いします。でもねえ内部改革も必要です。人集めも同時進行です。魅力ある本来のプログラムも必要です。それを指導サポートする人材も必要です。アダルトリソーシスと言っても、結局業界内で閉鎖的、差別用語で寄せ付けない。仕舞いにはどこかの方(お酒のその方は、人にまともに挨拶できないスカウト上がりじゃねえ。)は「お前か!」と。酒を飲んでおっしゃいました。そんな言葉聴いてやることが空しく感じます。今日財務大臣が辞任しましたね。当たり前でしょ。まだ大人ですから、責任と義務はやって見せますが、空しい場合は・・・言うだけもっとばかばかしくなります。胸の勲章がそんなに大事ですか?肩書きが重要ですか?指揮官になりたいですか?違うでしょ・・・!
主役は子どもたちです。未来の大人、将来を担う子どもたちに何をお手伝いできるかじゃないかな・・・

「人のお世話にならぬよう。人のお世話をするように。そして、報いを求めぬよう」
後藤新平(この報いは見返りを求めぬようと言われているだけ、誰も無償奉仕をしなさいとは言っていない)
新平氏が倒れる日に三島に残した言葉は「よく聞け、金を残して死ぬ者は下だ。仕事を残して死ぬ者は中だ。人を残して死ぬ者は上だ。よく覚えておけ」

佐野常羽佐野常羽氏の残した教えのひとつに「清規三事」がある。(読みは「しんきさんじ」、「ちんぎさんじ」、「せいきさんじ」など諸説ある。)それぞれの英訳も佐野が行ったものである。
実践躬行 (じっせんきゅうこう、Activity First)
スカウト運動(スカウティング)は、自ら実行することが第一である。
精究教理 (せいきゅうきょうり、Evaluation Follows)
物事の実行には、その価値を評価し、反省し、そして理論を探求することが必要である。
道心堅固 (どうしんけんこ、Eternal Spirit)
実行・評価・反省を繰り返して「さとり」をひらき、永遠に滅びることのない心境を開くよう努力すべきである。

それを肴に○修所で嗜む程度に○を飲む?ゴクンじゃないのかな?おかしいでしょ?

うれしい連絡2「ボーイスカウト応援団」

ボーイスカウト応援団のうれしい連絡が続々とあります。現在も進行形です。記事紹介などの自発行為をいただくものです。活動で紹介されたもの kou-shiさんがバレンタインでのチョコレートに使われたもの(写真のチョコ)、応援のコメントいただいたoldscoutさんテレビでアピールのチャンスあったとなど今、現在広がって増殖中です。ご覧になられている方もコメント書く前にやってなんぼです。実践躬行。ああすればいい、こうすればいい・・・すれば・・・という意見、コメントはいりません。こうやってるよ!っていうご連絡いただければ幸いです。
活動に使ってる方バレンタインに合わせてお披露目

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残務整理と活動展ごあんない

昨日、一昨日とボーイスカウトの活動で疲れ気味です。報告書を作成してやっと昨日一昨日の残務が片付きました。今日は久しぶりに雪になりました。昨日は暖かくよく晴れた日でした。(何かの日は晴れる・・・晴れ男です)春までこの繰り返しです。今週19日〜3月1日までプラスあさがお松任(ジョイモール2F)のギャラリー(白山市中町)でボーイスカウト活動展を行います。今度の日曜日22日は入団説明会見学、体験会です。白山市内のお子さんをボーイスカウトにとお思いの方はどうぞおいで下さい。
久しぶりに雪報告書1報告書2







松任第1団の2月22日



子たちの成長を願って、青少年育成のお手伝い・・・・・・
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続指導者のつどい

昨日に続いて活動です。一端、中止しようと意見がでたんですが計画通り実施開催いたしました。ボーイスカウト活動の基本になるプログラムについての講習会です。よく聞く話は、マンネリ化のプログラム、儀礼もない集会、イベント化している活動などなどです。昨年秋にボーイスカウトの楽しさを再認識のために指導者のつどいを行って、いろいろなことを思いました。技能はあってもそれを展開するプログラムがキチンと立てられなくては絵に描いた餅になってしまう。年間プログラムたてるこの時期に指導者のヒント、再認識になればという趣旨でビーバー部門(年長さん〜小学校2年生)カブ部門(小学校3〜5年生)を主に開催しました。活動と重なった団が有りましたが、なんとか10名と参加いただきました。講師も元トレーナーをお願いして具体的な内容でした。管理人もお手伝いしながら傍聴させていただき非常に参考になりました。この講習会は、継続していきます。もっとボーイスカウトの楽しさを理解いただき、展開していただくお手伝いするためにもです。
 続指導者のつどい記念写真講師の方講習風景







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追記:資料づくりで徹夜状態で、眠かったです。閉講後、町内の壮年会総会と懇親会が有るため撤収もそこそこに戻りました。すごく疲れた・・・実感です。気持ちに余裕がなかったです。

第4回楽童のつどい

キッズコミュニティー「楽童塾」の第4回目です。今回は過去の3回で気になっていたところを大幅に改善しての試行プログラムです。ダラダラ集合で子どもたち参加者の時間のずれを工作で楽しませて、参加意識を高揚です。紙飛行機自体作るのに、10~15分です。あとは飛ばして遊ぶ。うまく飛ばすために工夫するこれで時間が調整できました。自然にするっと和ませるゲームへ導入が図れました。これもじっくり時間かけて50分にしてみました。テンションが高まって和んでくれました。いよいよ仲間でゲーム短時間勝負で盛り上がったところで切りました。今回の時間配分はなかなか子どもたちももうおしまい?と感じて終わりました。
楽童塾2014楽童塾2014−2楽童塾2014−3







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追記:16〜7年ぶりに尋ねて来てくれた方、懐かしいの一言です。気になっていました。いろいろ話が伝わっているときはどうしているのか、どうなったのか気になっていました。でも元気そうで何よりです。

春一番、Sayin', "One love, one heart, let's get together and feel all right."

今日北陸地方にも春一番が吹きました。最高気温は19.2℃。春一番と言えば、やっぱりこれでしょう。もうすぐは〜るですねえ♪


追記:One love.Sayin', "One love, one heart, let's get together and feel all right."歌おう。「愛は一つ。心は一つ。みんなが一つになれば、元気になれる」

化石燃料

ビニール袋スーパー、コンビニで簡易包装持ち帰り袋、レジ袋です。最近は、省エネを考慮して、レジ袋を使わないでエコバッグなどのものが利用されるようになって来ております。レジ袋が溜まる一方なので、持ったないから写真のように畳んで、バッグ、車の中と置いています。それもいずれは無くなるでしょう。化石燃料の副産物です。今の家庭、産業の燃料は殆ど石油に頼るところが大きい。交通手段として利用している自動車の燃料もそうである。経済が去年の夏頃から石油価格の高騰、それに伴って経済が沈滞して今大恐慌になる兆し。産業が大きく変わろうとしている。
アメリカ大統領が変わり、政策として巨大産業の車業界に対して大きな転換を国の補助で行おうとしている。化石燃料で走る車から、電気で走る車へ。電池の開発、それに伴うモーターなどなど。普及効果は様々。構造も至ってシンプルになると言われている。量産化とインフラ整備することでコストも下がる。この2〜3年の中で大きく変わる。
1973年の第一次石油危機の時には多くの石油専門家がマスコミに登場して「あと30年で石油は枯渇する」とされていたが、2005年の段階でも「現在発見されている油田可採埋蔵量だけでも現在の消費量で割ればあと40年は供給できる」と言われている。40年しか保たないということ。今の子どもたちが働き盛りになるころは無い!どうする?と気がつくのが遅い。隣の出来事とまだ思っているのかも。産業はやっと本腰をいれて実行し始めている。
有ると思うものがいずれはなくなる。その前にアクション、行動です。PLANばかりじゃ前に進まない。DOなんですね。DOって言っても、どうすれば?って悩んでいる場合じゃない。出来ることから実行ですね。ある組織も同じです。毎年加盟員が、5〜7%減少しています。このまま行くと5〜6年後くらいに10万人は切るでしょう。その比率は、大人が半分、子どもが半分。これも甘い見方です。少子化といえども子どもはいます。何故?どうして?素朴な疑問です。もっと素晴らしさを伝えないの?ご大層なPLANの文書の中には人材の登用といいつつも、お題目は立派なんですが、具体的な方法論は???仮定の話ばかりで実際の行動は?誰がやるの??すばらしい、すばらしいばかり言っているとそのうち石油と同じ運命。石油は確かに資源としてすばらしいんですが、無くなる・・・。鶏が先か卵が先かの議論はもういいんです。子どもが増えたら、指導者が足らない。子どもが少ないと活動できない。もう言い訳、〜したら、〜すれば・・・じゃないんです。仕舞にはそれしてどうなるん?なんでしなきゃならないの?質問ばかり。やる気がない指揮官はぽいっ!どちらかの方も書かれておりました。コマンダー(指揮官)でなく、スカウトマスターだと。子どもが自発性、自主性をもってリーダーシップをとれるようにスターターとしてのきっかけづくりのマスターなんだと言っておられました、同感です。胸の勲章を誇らしげに、○レーナーとかという肩書き捨てて、いっそのこと私はコマンダーですって名乗った方がいいんじゃない?こまったこまんだー?人材登用と言いながら、○○ウトあがり、○護者あがりと書かれているブログなどを見ると、もう建前と本音は違うんだねって思います。差別用語じゃないの?それが平等だ、同じ仲間だと宣っておられると、その気持ちはせっかく参画していただいた方に伝わって、去る要因になると思うんですがね。


青少年育成へ・・・・・・
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加賀地区懇親会

午後から地区の団委員長会議と懇親会に行ってきました。悩みはいづこも同じです。加盟員の減少、登録費の値上げこの議題です。救いは定型外訓練「指導者のつどい」が行われたこと。菊章が11名でたことです。また、県連として受託事業(文部科学省委託元気サポート事業)が実施され、地区の子どもたちへの活性化と団・隊への良い刺激となって来ていることです。地区協議会会長からも応援のお言葉をいただきました。懇親会は和やかに開かれ、地区の益々の発展を願い、弥栄で締めくくられ散会となりました。
地区協議会会長挨拶県コミあいさつ地区コミ弥栄






青少年育成へ・・・・・・
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2月11日はイエローレシートキャンペーン

イエローレシート1イエローレシート2ボーイスカウト活動に日頃はご理解、ご支援いただき誠に感謝申し上げます。毎月11日はイオン幸せの黄色いレシートキャンペーンです。白山市内のジャスコ松任店へお買い物の折は、ご協力のほどお願い申し上げます。

On my honor, I will do my best
A Scout is:Trustworthy, Loyal, Helpful, Friendly, Courteous, Kind, Obedient,
Cheerful, Thrifty, Brave, Clean, and Reverent.



健全な青少年育成のために・・・・・・・
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カブ隊アイススケート選手にチャレンジだ! 慌ただしいその3

今日はカブ隊の活動です。年度内の活動も今日を入れてあと2回です。アイススケートで富山まで行きました。チャレンジ章のアイススケート選手が目的です。習うより慣れろです。子どもたちの努力の結果、滑れるようになりました。滑りたいって気持ちと楽しいって気持ちが前向きに働いた結果です。参加者全員チャレンジ章獲得です。管理人は2日間連続活動で疲れました。内容は三日分の感じです。昨日の導入をちょっと実行してみました。でも疲れました・・・



この少年のためにも・・・・・・・
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ご褒美1ご褒美2管理人自分自身に、ご褒美です。旨かった〜〜〜。お疲れさま・・・





追記:富山まで、行っていろいろな方にお声をかけていただきました。ボーイスカウトの制服が通行手形になっていました。スケートセンターで、「お疲れ様です」とお子さんがベンチャーにいらっしゃる方から。帰りの横断歩道で中学生から元気な声で「こんにちは」。通りかかった駐車場で青年から「こんにちは。お疲れ様です。」
制服でもっと出かけるべきです。制服は多くの方に支えられている証です。応援してくださる仲間が身近に多くいます。疲れた体が癒されました。同時にお声いただいて感謝の念に堪えません。

菊章面接。慌ただしいその2

午前中は「楽童塾」、午後から加賀地区ボーイ部門菊章面接でした。設営、撤収、設営、撤収の繰り返しです。寒さにも負けず制服で面接です。ハキハキとした受け答えで和やかに、励まして終わりました。
どっと疲れた日です。明日は隊活動、中身は考えていても流れ、導入がどうするかなあ?疲れて瞼が重く・・・現場で発想です。早朝に起きてイメージします。
菊章面接1菊章面接2菊章面接3






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楽童塾第3回もっと楽しもう。慌ただしいその1

根上青年の家で、文部科学省委託・青少年元気サポート事業キッズコミュニティ石川県連盟「楽童塾」加賀事業所第3回を行いました。朝8時30分にスタッフは集合して、まずは設営、環境を整えるです。そして受付、開始午前10時からです。今回は第1回、第2回を踏まえて、事前に運営会議でスタッフの意思統一とプログラムのことに重点を置いて話し合った内容で、進めました。流れはスムーズでした。この日、日連からの視察があり、終了後いろいろアドバイスをいただきました。管理人の気になっていたところ、どう進めようか迷っているところを、冷静な分析で指摘アドバイスいただき、お聞きしながらこうしよう、ああしようと思いめぐらせながらお聞きした次第です。のめり込むと病気になるもんです。人にそういいながら、自分自身ではやっぱり気がついていないとよくわかりました。なんでも導入は難しいです。導入さえうまく行けばもっと良くなると確信する次第です。
楽童塾第3回もっと楽しもう何でもカーリング参加カードにシール

初午祭

初午初午祭。この日にお参りすると一年分お参りするのと同じと書かれています。初午(はつうま)は、2月の最初の午の日。稲荷社の縁日で、雑節の一つとすることがある。全国で稲荷社の本社である京都の伏見稲荷神社の神が降りた日が和銅4年のこの日であったとされ、全国で稲荷社を祀る。初午は、その年の豊作祈願が原型で、それに稲荷信仰が結びついたものである。・・・なんでも神事んがあります。商売繁盛につながるお稲荷さんです。

日連事務局NEWS 第44号2月4日付

毎週水曜日にボーイスカウト日本連盟から事務局NEWSがホームページにPDFファイルでアップされています。今週の事務局NEWSに下の画像の記事が載っていました。どこかで聞いたような方法論が載っていました。パクリ?全国統一?言われていることはいいんだけど、具体的な方法論をサポート、提示しないで決議された事項が進むんでしょうか?そこまで各県連、現場で展開する団、隊が一斉に実行するのでしょうか?危機意識が高まっていないと一歩前に踏み出さないのではないかと思います。こんな発想は今更でなく、石川県連として広報セミナー1〜3をとおして危機感をご理解いただき、じゃあどうしなければいけないんですか?なげかけ、だから加盟員加盟団の皆さんで出来ることからやりましょうと年末の広報セミナー3で結集団結、協力して県下一斉入団説明会をしましょうと県連からご案内しても、盛り上がりが今ひとつです。危機感がないのです。あればとっくに行動されているということです。
日連事務局ニュース090204































素朴な疑問。日連事務局NEWSって加盟員に日連の動きの報告と一般の人に対しては外部広報の先兵ではないのでしょうか?いつも思うのですが、事務局NEWのタイトルの横に加盟団数と加盟員数を何故載せているんでしょうか?それもご丁寧にいつも△マイナスの付いた数字。これはそれだけ魅力が無くなっていっていますよって、自ら宣伝しているのと同じです。それとも加盟員の方々に奮励努力せよかな?これじゃあ、心ある方々の一生懸命な広報活動を根底から足を引っ張っているということではないでしょうか?フォロー、サポートするならわかるけど、邪魔だけはしないで欲しいです。まあ外部広報を理解しないで、広報、広報と言っているんでしょうから・・・自分たちがフォロー、サポートしていればこんなことはしないでしょう。早い話が外部広報は、現場任せってことです。体よく言えば「地域の実情に合わせてお考えください。地域の実情をご理解されているのはそこに住まわれている方達ですから」ですね。(この記事の西村組織拡充委員長とは、石川県連盟の西村理事長とは別人です。どのかの県連とか・・・パ○リするなよ。)

松下幸之助氏の言葉「危機感なきところ発展なし」

2月22日は県下一斉入団説明会松任第1団の2月22日石川県連の統一ポスターと所属する松任第1団の2月22日告知ポスターです。











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春のたより?

冴える花の色切手シートプランターに植えた花が春の光に輝いて色鮮やかです。気温も9℃、3月下旬か4月上旬の暖かさです。日中は暖房いらず。でもまだ桜の見れるのは4月上旬ですから2ヶ月は、寒くなったり暖かくなったりの繰り返し、三寒四温です。夕方郵便局に余ったお年玉付き年賀状を切手とハガキに変えに行き、当たりは切手シートが1枚。小学校の時に切手収集ブームがあり、集めたもんですが、熱もいつしか冷め、魅力を感じません。干支の図柄を眺めて終わりです。

追記:気になること。モンテッソーリ教育法です。別のサイトでこう書かれています。「ひどい逸脱状態にある子どもでも何かに集中することによって変わることができる。」 昨日の会議で自覚したこと、説明していて自分が納得しているのが同時進行で頭の中で、活動(隊)の様子を創造していた。あるお方が、盛り上げのポイントは?(集中させるポイントは?)確かに言われるとおりです。頭から水をかぶった感じです。プログラムをこなすことばかりに追われて目的、目標を見失う。行動を正当化して実行してしまう。観察が大切。能動的に動いて、一歩引いて冷静に観察する。臨機応変な対応がその場で求められる。モンテッソーリ女氏が言われることと、あるお方が言われることのとおりです。まだまだ入り口です。やって見せての段階と自覚するばかりです。まだまだ一面、二面しか見ていません。もっと多面的にものを見るようにしなければと自戒するばかりです。以前、人の性格は多面性を持っているから、その場面だけ見て、見えていない面を見を落としていない?と人に言ったことがあります。何でも第1印象でおおにして決めております。それはラベリング。レッテルを貼って頭の中で分類してしまうんですね。

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今日、お一人賛同の方が増えました。ubazakuraさんです。ご紹介させていただきます。

立春

定点撮影090204今日は立春。立春は、冬至と春分の間の2月4日頃に当たります。また、この日から雨水(2月19日頃)までの期間を立春と呼ぶこともあります。立春は冬と春の分かれる節目の日である「節分」の翌日で「寒さがあけて春に入る日」いわば春の初日です。暖かい日です。陽射しも明るい春の予感。



光電話今月から、光電話に変えました。ずらりと並んだ機器類。左側から光電話変換機、光用ルーター、光ファイバー変換機、あと二つは外付けハードディスク。どんどん機器は進歩します。これも過渡期の通信システムなんでしょうけど。何年後かには、コードレス通信の時代だそうです。そう、衛星電話実用化です。いつのことやら。ISDNからADSL、そしてBフレッツ、今Bフレッツプレミアム。需要と供給が一致して変えました。それは、電話用のモデムが雷の電磁波にやられて決断。

追記:こんな記事が載ってました。◎「心を育む5つの提案」公表=「日本の良さ」復活へ−塩谷文科相
2009年02月03日12時49分 / 提供:時事通信社
 道徳教育の充実に重点を置く小中学校の新学習指導要領が4月から先行実施されるのに伴い、塩谷立文部科学相は3日の閣議後記者会見で、「心を育むための5つの提案」を公表した。情報化社会の急速な進展で「日本の良さが失われつつある」として、家庭や地域ぐるみでの教育力向上を目指すとしている。
提案は、(1)読み書きそろばん・外遊びを推進する(2)校訓を見詰め直し実践する(3)先人の生き方や本物の文化・芸術から学ぶ(4)家庭で生活の基本的ルールをつくる(5)地域の力で教育を支える−の5本柱。今後、具体的な推進方策を検討するという。 

この「心を育むための5つの提案」ボーイスカウトでお手伝いできることが多いですね。(1)外遊びを推進する・・・自然を教場に活動。(3)先人の生き方や本物の文化・芸術から学ぶ・・・いろいろなチャレンジ(チャレンジ章)、技能(技能章)を体験する活動。(4)家庭で生活の基本的ルールをつくる・・・生活の基本的ルールをグループで実践。自発性を養う。(5)地域の力で教育を支える・・・地域社会に密着した学校外教育活動。以上4つは、まさにボーイスカウトで実行していることですね。

褒めると感謝

褒めると感謝褒めることはやっているものに喜びと満足感、達成感をあげます。褒められたものは、そのことに感謝する。このことは別ではなく、同時に発生します。感謝は授けた側に感謝するのでなく、それを応援してくれた人家族など周囲の人、やった自分自身にも「ありがとう」と感謝する気持ちが大切です。褒めることがきっかけで、感謝する心を養う。指導者は子どもたちにきっかけ作りをする。これもボーイスカウトの教育方法です。ちかいとおきての実践です。写真は今度の隊活動で褒める材料です。2月に生まれたことへのおめでとう。誕生綬(同時に育ててくれた親御さんに感謝して、ありがとう)チャレンジして、努力したことにおめでとう。チャレンジ章(協力してくれた人に感謝してありがとう)それぞれ品物だけを渡すのでなく、カードと一緒に渡せば、記念にもなります。褒めるチャンスとタイミングも演出(プログラム)が大切です。とかくプログラムというとイベント部分が重要視されているところがあります。イベントばかり考えるとプログラムのネタがないと嘆く指導者もちらほら。何が一番子どもに伝えなければいけないか、それを忘れてしまってどこかにいく、何かを作る。という快楽的になってしまっています。原点は何なのか。でないとボーイスカウトの魅力が子どもにもその保護者にも、応援してくださる皆さんにも正しく伝わっていきません。ボーイスカウトの魅力それは、大人になるまでにちかいとおきての練習(やってみて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば・・・)をして、大人になって身に付けたことを実践することと思います。アメリカ連盟のおきてのCMがストレートに伝えています。


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節分明日は立春

節切りにおいては、立春が年初となる。四柱推命や風水などの占いでは、節分までは前年に属し、立春をもって年が変わるとしているものが多い。節分の豆撒きは立春を年初として、新しい年の幸運を願っての昔からの習慣である。世の中恵方卷き。あくまでも関西の風習。まあ縁起ものですから。3月上旬の暖かさ。早春の予感ですね。今年の恵方は、東北東。歳徳神の在する方位を恵方(えほう)、または明の方(あきのかた)と言い、その方角に向かって事を行えば、万事に吉とされる。歳徳神(としとくじん、とんどさん)とは方位神の一つで、その年の福徳を司る吉神である。年徳、歳神、正月さまなどとも言う。
今年の恵方東北東節分春の演出










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「ボーイスカウト応援団」うれしい連絡

シール実例アレンジバージョンご連絡いただいたメールに添付されていた写真。ボーイスカウト応援団の展開です。目に触れるこれが一番なんです。バナーも、いろいろ記事紹介も、県連の記事の中にも展開されて来ております。様々なリボン運動があります。ボーイスカウト応援団は単にボーイスカウト活動、ボーイスカウト教育を通して、次世代のために健全な青少年を育成することへ応援をいただくものです。金銭や勧誘でなく、「ガンバレ!ボーイスカウト。」という気持ちの声掛け運動です。ご賛同の方の意思表示としてのバナー、シール(データダウンロードで賛同の方が作られたもの)、記事紹介などの自発行為をいただくものです。

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モンテッソーリ

最近知ったことモンテッソーリ教育法です。もう何十年前に習ったんだと思いますが、記憶にもございません。まじめに勉強すれば良かった、後悔先に立たず。(苦笑)スカウティングな日々を書かれている方がボーイスカウト応援団にご賛同いただいたので、サイトをご訪問させていただき、読ませていただいた記事に書かれていたことです。
以下スカウティングな日々さんから「・・・それ(モンテッソーリ教育法)とスカウティングとどう関連するのか?それは、ベーデン・パウエル卿が、なぜボーイスカウトを始めたのか?というところに遡る。
ベーデン・パウエル卿はボーイスカウトを始めるきっかけとして3つの感銘を受けたことを掲げている。
一つは、スイスにあるペスタロッチの墓石に刻まれている言葉『すべてを他人のためにし、己には何ものも』、
二つ目は、マリア・モンテッソーリの幼児教育、
三つ目は、極東の小さな島国、日本の精神と行動を兼ね備えた『茶道』だそうだ。
三つ目の茶道に関することも興味は湧くが、今回は二つ目のことである。この業界では名高いかの佐野常羽氏が、1924年に日本人として初めてギルウェルコースを修了し、その翌々年1926年にボーイスカウト国際会議のために渡英して、ベーデン・パウエル卿の自宅に1週間滞在した。
その時、ベーデン・パウエル卿が、佐野氏に、「私はイタリアのモンテッソーリの幼児教育の方法に年齢の考慮を加えて、スカウト教育を組み立てたのですよ」と述べられたそうである。
まさにモンテッソーリの教育法は、今日のスカウト教育法のルーツなのである。・・・」と書かれておりました。
これを読んで調べ直して思ったことは、まさに原点です。指導者は素人と言われながら、ボランティア(ただ働きという意味で誤用)と言いながら真摯にスカウト教育を考えていない。指導者と名乗る以上、何を指導するのか理解しないと、指導することのプロとはいいませんが、セミプロにならないと社会的資格のないボーイスカウト指導者が向上して、すばらしいことをアピール出来ないと思います。

モンテッソーリ教育法の特徴を紹介しているサイトがあります。ご参考まで。書かれていることは、自分の隊活動、プログラム組み立て、現場での対応、楽童塾で実施していくことに通じます。○修所、実○所は修了、完了ではありません。指導して行く上でのきっかけづくりの通過点です。そこを出たから指導者のプロになったわけではありません。そこら辺を勘違いしている方が多いということです。社会的指導者としての資格であれば国家資格の教職員免許、各種団体公認資格(CONE、ガイヤなど)を持っていただくことが一番です。持つだけでもダメなんですがね。それを現場で実践しないと・・・。

モンテッソーリ教育法の一部。自由に個別活動、子どもの中の自発性を重んじる、縦割りクラスが特徴です。そのために展開される教育が、日常生活の練習、感覚教育、言語教育、算数教育、文化教育。それを実践する教師の心得12か条もあります。読めば読むほど納得、ベーデン・パウエルがモンテッソーリ教育法を参考にしてスカウト教育を考えたと感じます。ホントにスカウティングの原点です。

追記:日本の郷中教育も参考にされたと言う話も残っています。乃木大将が英国に行った時、ボーイスカウトを見て「すばらしい制度ですね。」と言われたときに「これは日本の郷中教育を手本にしているんでよ。」と言われたそうです。

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