ペーパードリップ変わったカップ琥珀色






日課になっているコーヒーを淹れる。ペーパードリップでたっぷりと毎朝1リットル魔法瓶にいっぱい入れて、まずは一杯、これが日課。食事の前、後、仕事しながら。来客中もコーヒーは欠かさない。コーヒーのうんちくはいろいろありますが、旨ければいい。ホッと出来ればいい。タバコとはまた違う嗜好品。
コーヒーに関する歌をコーヒー淹れながらふと思いました。古い歌ですが、「一杯のコーヒーから」ってのと「コーヒールンバ」。一杯のコーヒーから 夢の花咲く こともある 街のテラスの 夕暮れに 二人の胸の ともしびがちらりほらりと つきました♪(藤浦洸作詞・服部良一作曲)ロマンチックな歌です。昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた哀れな男に・・・♪(作詞 ●Jose Manz Perroni/作曲 ●Jose Manz Perroni) 喫茶店の歌もいろいろありますね。コーヒーは物語を生み出す魔力があるんでしょうか?琥珀色の飲み物なんですがね。

真ん中写真のコーヒーカップは、友人から10年以上前に頂いたものです。持つ方向、飲み口決まってしまう。ユーモアのあるカップ。