サンライズセレモニーを実行して早や2ヶ月が経ちました。2007年はボーイスカウト創始100周年です。クロージングセレモニーは2008年2月ごろです。
サンライズセレモニーの最終章。獅子吼高原の植樹のところに、日連から送られてきたななみ(菜の花)の種を蒔きました。次世代の子供達にバトンタッチです。来年の春の終わり頃か初夏に菜の花がいっぱい咲くことを願ってです。「自分たちの出来ること。平和な未来に向けて行動しよう!」ただ単にきれいな花でなく枯れてもそのまま植樹したミズナラの肥料になります。エコ活動です。蒔いた君たちが、この木を育てるように、スカウト活動の次世代を担う大切な役目を実践してくださいとお話して、悪天候の中作業しました。その様子が新聞に記事として掲載されました。
(どなたかが子供の参加しないサンライズセレモニーはおかしいと言われましたが、次世代に繋げる橋渡し役が8月1日の指導者で行ったきっかけ作りです。継続することが重要です。セレモニーだけやって終わったんじゃなくて・・・まさにスカウト活動の夜明けで始まりをすることが大事でしょう)
子供らの出来ること新聞記事




















記念看板の今子供らによる種まき再びジャンプ







参加した若い指導者による再びジャンプ!次世代の子供らもつられてジャンプ!
参加された方へ2ヶ月後の記念看板の様子です。来年はもっと周りが黒ずんで文字が浮かび上がると思います。