五月飾りです。大きいものはかみさんの実家からいただいたもの。息子たちの健康と悪鬼や災厄を祓うものです。もう一つは管理人が子どもの頃からあったものです。端午の節句は、男の子の厄除けと健康祈願のお祝いとしての行事が、庶民の間にも定着して行ったお祝いです。ですから単なるお祭りではなく、お七夜やお宮参りと同じく男の赤ちゃんのたくましい成長を願う行事、いうなれば鎧兜や五月人形や鯉のぼりは、赤ちゃんに降りかかろうとする災厄や魔物を除けてくれる魔除けであり、災厄除けの守り神のようなもの。気持ちの問題ですが、省略せずにきちんとお祝いしてあげてください。 それに草萌える季節、清々しく空晴れ渡る子供の日のお祝いというのは、子供達にとって、とっても楽しいもの。初節句だけでなく、お祝いしてあげてほしいものです。子どもの小さい頃は、鯉のぼりもあげていましたが、諸事情で辞めました。2週間ほどで端午の節句です。ちまき、柏餅ですね。
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