スカウトスピリッツスカウトスピリッツって何?ホント何?スカウトの前に大人の常識でしょう。子どもに言う前に大人の行動を子どもは鏡のように見ています。行動も真似します。一つの諮詢、示唆するところはボーイスカウトの創始者ベーデンパウエルが著した「SCOUTING FOR BOYS」にあります。ボーイスカウトのバイブルです。表現されている時代は100年前のもので今の時代に合わない表現もありますが、ちょっと見方を変えて読んでみれば普遍の内容です。挿絵と説明のコメントがあります。Rowan did his duty,kicking the IM out of the word IMPOSSIBLE Any fellow who acts like that is certation to get on.個人的意訳です。日々の自己研鑽と希望を忘れない。そうでないと不可能を可能にして成功できないでしょう・・・と考えます。それを忘れていって、ある大人は胸の何とかにこだわったり、肩書きにこだわったりですねえ。そのような言動を子どもが見聞きしたら、子どもたちはどう思うんでしょうか?まあ、そういうことを意識していたらこういう講演会は無用ですね。何故、関係者だけのパネラーにするんでしょうか?閉鎖的です。広く一般の保護者(PTA関係者とかいろいろ)の代表者を交えるとか出来ないんでしょうか?まあやらないよりは・・・って感じです。自己反省会かも・・・自己研鑽を○○所と考えていらっしゃる方もおられます。単なるきっかけの提供場所なんですがねえ。