泡盛日本酒青森津軽泡盛と日本酒。蒸留酒の泡盛、アルコール度数35度。醸造酒の日本酒、アルコール度数16度。まずは日本酒青森津軽の本醸造「じょっぱり」から、チビリチビリ本醸造です。切れがあります。サッパリした飲み口。なかなかいける味です。コンビニで発見!酒屋さんルートでは特約店とか代理店とかで販売量で扱い品目が違います。コンビには単なる流通商品扱いで、消費者の動向をパソコンで顧客の年齢層、男女別、売り上げ品目などが管理されています。購入客の志向と好みを分析して購入客のニーズにあった商品を提供するシステムになっています。買い求めたコンビには酒屋さんがオーナーです。なおさら顧客情報を手に入れたいいろいろ変わった商品を置かれています。ニーズとウォンツですね。商売は購入者にまっすぐです。

どこかの団体もこの時代にあったニーズとウォンツを的確に把握し、それを試行でもいいから提供することが急務なんですが、旧態全たる考えと体勢ですね。名称をいくら変えても行動が伴わなければ同じじゃないんでしょうか?ニーズとウォンツを掴んでも、同じ目線で接しないとね。

こんな記事が載ってました。
「上から目線」ということばを耳にしました。
相手を見下す態度が言葉の端々に現れるような話し方のこと。
当然、見下された学生たちは不快感を覚えます。
人とのコミュニケイションの基本は、「まっすぐ目線」だと思います。
相手と自分は対等です。高いところから低いところに情報を「流す」ものではありません。
高いところから話をするのは不遜です。
目線も自然と「上から目線」になります。
仮に相手を見下す気持ちがなくても、位置関係的に「上から目線」になってしまいます。
いわんや、「相手より自分の方が上」と考えている人は、その姿勢が言葉に現れます。
相手は自分が下に見られていることを感じとります。不快です。
・・・・・中略
「上から目線」でも「下から目線」でもなく「まっすぐ目線」。
大切なのはその気持ち。
人間関係の基本だと思います。

この記事に同感です。どこかの団体は「上から目線」と感じます。皆平等と謳いながらも胸にこだわったり、○○○あがりと言う言葉が出てきたりしています。これは上から目線じゃないんでしょうか?技術スキルの未熟な部分は教え乞う、教えあうという仲間意識ですればいいんです。それが○○制度なんでしょ?
研修でもお偉いと思ってらっしゃる方は、屋根でお泊り。習うものは基本でしょって。苦楽をともにして同じ仲間じゃないんでしょうか?「まっすぐ目線」って当てはまらないんじゃないでしょうか?その道のプロ?みんなの意識はボランティア(自発行為)なんですからね。
「まっすぐ目線」って欲しいなあ・・・。もっと魅力ある団体になるんじゃないでしょうか?子どもにも「まっすぐ目線」ですね。もっと「まっすぐ目線」を実践です。


夢を子どもたちに語っているだろうか?「躾:しつけ」って子どもに夢を語る。その夢に憧れさせる。そんなところに身近な「しつけ」が有るんでしょうね。憧れるから真似する。命令でなく、真似させる。そのためにはやってみせるんでしょうね。輝いている心身が有る、それが美しく見える。「身+美」と思う。そのニュアンスがこちらに表現されています。大人が、親が、先輩が、憧れの的になってますか?輝いてますか?


追記:泡盛は頂き物です。この場を借りまして御礼申し上げます。泡盛いただいた方はまっすぐです。
この泡盛は五月初旬にとあるところに研修に行きます、帰ってからゆっくりじっくりいただきます。まっすぐかまっすぐでないか見定めてきます。期待はしてませんが・・・帰ってきてからじっくり味わいます。楽しみだあ〜〜〜。ん?何がって、研修(質問しなきゃ、わからない疑問に思うことをね!お偉い方がいらっしゃるんですから、何でもご存知なんでしょねえ・・・人生経験豊富でいらっしゃるでしょうから・・・)と帰ってからの泡盛の味です。

※「じょっぱり」青森県地方で、強情っぱりや頑なに正しいことを行おうとすることを表す。実践躬行、やってみせては「じょっぱり精神」でありたい。