明日の活動準備明日連休前の活動です。天候が思わしくないので、当初考えていたコースを変更。明日「ぼくらの町たんけんだ」で、ミニハイキング(ピクニック)の予定です。3時間のコースを2時間に変更です。ここにカブの課程を考慮して、組活動も組み込まなければなりません。
ボーイスカウト活動は、カブの場合進歩制度の課程、個人の興味持つ内容のチャレンジ。それぞれの役割分担を子どもの組長、次長、指導者を含めてプログラムを立てます。
今回のカブ課程はくま(小学校5年生)は追跡です。暗号サインを理解してメッセージを読み行動する。スマートは神仏を敬う(神社への参拝作法)、制服を正しく身に付け、言葉遣いや動作がスマートにできる。(公共の場で回り迷惑をかけない模範を示す)
しか(小学校4年生)は、地図、地図記号を5つ以上覚える(今回は10個)。
うさぎ(小学校3年生)は、ぼくらの町、住んでいるところの地図をかく。(言われた時間を図に描く)
以上を考慮して、写真のようなものを使ってプログラムを展開します。ゲーム感覚で歩くルートの観察をする。距離の計測は行いますが、時間計測での地図を書くです。
ルートの中にビンゴのマークがそれぞれあります。それを見つける。いつも歩いているところだけど、ある条件での場合、注意力も必要です。
そのためにアイスブレークゲームは時間感覚1分ゲームです。10〜30秒感覚を身に付ける練習から。を6人が協力して10秒ずつ数えて、次の人にタッチ。タッチされた人は10秒を数える。6人目が10秒を数え終わったら手をあげる。練習して実践。
ルート内で、いろんな施設、ランドマークがあります。それを発見した時点でその地図記号に○をする。でビンゴ!選んだ順番で組み合わせが違う。
地図は1目盛り1分です。想定時間は見学を含めて2時間。明日の天候でいかなる展開になるかです。実施計画書、緊急避難計画書も同時に作成して時間が過ぎました。
あらゆる想定を考慮しなければなりません。安全管理、プログラム展開。子どもたちへの褒める。などなどです。事前のリーダー会議で内容は伝えてあり、明日の天候での変更を活動前に連絡して展開です。