事務所玄関の来訪者。ツマグロヒョウモン(♀)という蝶です。温暖化で北陸でも見られるようになったと説明に出ていました。写真で昆虫採取
ツマグロヒョウモン2



















学名 Argyreus hyperbius(Linnaeus, 1763)
和名 ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)
英名 Indian Fritillary

ツマグロヒョウモンツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)Argyreus hyperbius は、チョウ目タテハチョウ科(ヒョウモンチョウ族)に分類されるチョウの一種。雌の前翅先端部が黒色で、斜めの白帯を持つのが特徴である。

日本では南西諸島、九州、四国、本州南西部で見られる。本州では1980年代まで近畿地方以西でしか見られなかったが、徐々に生息域が北上し1990年代以降には東海地方から関東地方南部、富山県・新潟県の平野部で観察されるようになった。2002年には北関東でも目撃報告がある。2006年現在、北関東でもほぼ定着し、普通種になりつつある。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』