宣伝で無い

日本国内で広報(public relations)は宣伝(promotion)とほぼ同義で使われている。

別物とはいいませんが、同じではありません。

ブランディング、ブランドの醸成につながるものです。

Wikipediaより
宣伝(せんでん)とは、企業や商店などが、自分たちが提供する商品やサービスを、その特長も含めて一般大衆に知ってもらおうとする活動の事。広義にはキャンペーンや試食販売などのプロモーション活動も含む。

多くの方に販売、サービスなど加入してもらう行為。コマーシャルです。

以下の文章は、豊福 晋平(とよふく・しんぺい)氏がhttp://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=ai_school&frame=column26_1に掲載されているのを、引用、抜粋させていただいております。
分かりやすく、学校を「団体」「子どもの笑顔育成」と置き換えて書かせていただきました。
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では、広報は?

広報の定義とは「団体と利害関係者(ステークホルダ)との間で十分理解し合い、友好的な協力関係を築くために行う活動」(D. M. Bortner 1972) です。

利害関係者(ステークホルダ)には、子どもたち・保護者はもちろん、自治体、地域団体などから住民まで広い範囲の人々が含まれます。
つまり、一方的な情報伝達のための告知・宣伝というよりは、むしろ、相互の関係形成・維持が求められます。

対外的な関係は運営者がやることだから、上部団体がやることだから、と他人任せにし、
活動の情報を表に出さず、守りの姿勢を強めるほど、周囲はかえって不信を募らせてます。

我々は子ども達の笑顔の育成を預かる者として、現場で最善を尽くすことはもちろんとして、同時に社会からもその意義や成果を正当に評価されるよう努める必要があります。

もし、地域社会の正しくない評価が子どもの笑顔の育成活動を歪める事態が生じれば、

結局、一番の痛手を被るのは未来を担う子どもたちです。
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以上の記事です。


何を目的としているか、どういう体験を通してやっているか、専門用語、業界用語を使わないで、情報発信することが、重要です。

よき理解者となってもらうための情報の発信です。発信の仕方を間違ったら、誤解、理解もしてもらえません。

また、募集ポスターなどばかりを凝っても、その前提になる理解がされていなければ、無意味な行動です。

募集ポスターは宣伝です。広報は宣伝を支えるものです。

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【〆切間近】オーエンくん 育成サポートオーナーも、子供が笑顔になるように楽しむものです。
http://kidssmile-ouendan.doorblog.jp/archives/65662232.html

こどもの笑顔育成環境も、同じですね。今のうちに!!!
子どもの笑顔大好きな方、昔ボーイ、ガールだったOB、ОGの皆さんも、保護者のみなさんも、集まりましょう!(-^〇^-)

子どもたちが、笑顔で育ってほしい。
あなたも「こどもの笑顔育成協議会」こどもの笑顔応援団・ボーイスカウト応援団
育成協議会横
http://kidssmile-ouendan.doorblog.jp/archives/65658375.html