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「誠実である」「忠節を尽くす」「人の力になる」「友誼に厚い」「礼儀正しい」「親切である」

「従順である」「快活である」「質素である」「勇敢である」「純潔である」「つつしみ深い」

と昔のボーイスカウトの少年たちは12項目のおきてを守って、社会人になりました。

今は、8項目です。
「誠実である」「友情にあつい・思いやり」「礼儀正しい」「親切である」

「快活である」「質素である」「勇敢である」「感謝の心を持つ」

検索しているとあるところにこう書かれておりました。…「ちかい」と言う言葉は、古語で表すと「ちかひ」、「ひ」とは霊、自分の“良心”に自分で誓うのです。自分が自分に誓う。これに勝る自発活動はありません。「おきて」は、心の「おき」どころの「おき」と方向を示す「て」を表しています。
 「ちかい」と「おきて」を実行することは、権利に対する義務とは違い、反対給付を求めない自発活動からくるものを求めています。よく外国映画で「私は嘘を申しません」と言う時に、ボーイスカウトの三指のサインを見せる時があります。それ程外国では強い「ちかい」であると考えられています。ボーイスカウトは、名誉をなによりも大切にします。
 誠実→責任を果たす→信用・信頼を得る→名誉(決して無料奉仕ではありません。)