仕事
寝台特急北陸で昨日乗り、早朝6時24分終点金沢駅に着きました。ぐっすり寝ました。朝は五時頃に目が覚めて車窓を眺めておりました。自宅へ7時に戻りシャワーを浴びて、昨日の名刺交換の整理、名刺を見ながらどんな会話をしたか思い出して、メールでお礼を書いて送信。名刺交換は一つのきっかけです。商売ですから需要と供給の関係です。また、人脈というものがありますが、○天ビジネスで顔の見えない商売して、思ったことは顔が見えないからこそイエスノーをはっきり。また自分の力を最大限発揮する。名刺交換でもそうです。相手の悩んでること・・・などなど会話から汲み取る。それに対して判断して言う。そこからがスタートです。IT時代と言いながらレスポンスよくやり取りのある方、ない方いろいろです。アナログもまだまだありますね。
思い立ったら即行動しました。実際この目で、見てみないと体験してみないと可否の判断も出来ません。そこで朝申し込んで、11時ごろに返事がありました。急きょ東京へ行くことにしました。松任駅に着いたのがお昼12時半頃普通電車で金沢駅、13時16分金沢駅発特急はくたか13号越後湯沢行き乗換で新幹線Maxとき332号へ、東京上野駅17時14分着、そのまま山手線御徒町へ都営地下鉄大江戸線に乗換えて春日駅下車、そのビルの3階です。迷うことなく到着。まだ時間があったので、付近を散策。どんな店が活気があるのか?なんか珍しいものは?
開場は午後6時45分です。異業種交流会というものです。様子を見るようにお隣の方と雑談、いろいろと交流会はあるみたいです。ちょっと別の理由もあって参加してみたくなりました。アッという間に約2時間が経ち閉会となり。開場を後にして、来た経路を戻り、御徒町で下車。ちょっとお腹もすいたので軽く、飲食。帰りの列車の中で飲む酒とおつまみを買って、また上野に行き、列車時間まで少し合ったのでちょっと一杯。上野発11時3分寝台特急北陸で帰路につきました。
絵文字といわれるものです。日本では総称してシンボルマークというような言い方しております。それは広義な言い方です。絵文字はあくまでも言葉の代わりになるものを絵で表したものをいいます。地図記号が身近なところです。毎日道路で目に触れる道路標識。駅、空港を含めた公共施設などに行くとトイレとか案内所とかの表示。目で見て理解できるものです。それの基準は、習慣、風習などの要素を入れないもので100%とはいいませんが、なるべく世界各国共通のものです。オリンピックなどで使われる各競技のマークも絵文字、ピクトグラムと言います。シンボルマークはそれぞれの思いがありますから、主観的な要素が多く含まれています。絵文字は主観的要素でなく、客観的な要素です。言葉で電話番号、TELとか、FAXとか、携帯電話、メールとか書くより理解しやすいピクトグラムPictogramを使った方が分かりやすと思い名刺、配布カレンダーに入れております。 左は以前のスタイル、右は今のものです。時代とともに説明要素が簡略になって行きます。今年の2008年カレンダー(はがきの倍ほどの大きさ)がやっとできました。
午後から1日相談員に行ってきました。何の相談?って、デザインのなんでも相談会です。場所は石川県工業試験場です。中立の立場でアドバイスを行うものです。1社30分ほどです。悩んでることを聞いて、アドバイスするものです。内容は守秘義務で公表できませんが、いろいろな話があります。感じたことはデザインに対して認識不足ということでした。1億層デザイナーです。パソコンでワードでもエクセルでも使って、簡単に出来ます。でも見栄えとか、相手に的確に伝えたいことを表現する。それは専門家に任せた方がいいと思います。「餅は餅屋に任せる」餅は餅屋が一番、上手につく意味です。物事にはそれぞれの専門家がいて、素人の及ぶ所ではない。まあ、なかなか難しいですね。ノコギリを持っているから木材は切れますが、きれいに切るってのはやっぱり大工さんに頼んだ方がいいに決まってます。それと同じなんですがね。パソコンは魔法のノコギリではないんですがね。
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